スポーツ科学✖️トップアスリートの指導経験
キッズアスリートはサッカー日本代表選手やバスケットボール日本代表選手をはじめ、プロ野球選手、プロテニス選手など数多くのトップアスリートの指導経験とスポーツ科学から生まれた運動教室です。
心と身体を養う

運動が得意、不得意は決して生まれる前から決まるものではありません。例えば「足が速い子」はスピードを生み出すための脚の使い方や重心移動を習得しています。それは初めからではなく練習の中で身に付けてきた成果です。そして、運動が得意な子達には1つ特徴があります。それは「諦めず挑戦し続ける気持ち」を持っていることです。みんな始めは失敗だらけ。それでもできるようになるまで諦めずに練習し少しずつ前に進みレベルアップしてきました。子供達はみんな「できるようになりたい、もっと上達したい」というポジティブな気持ちを持っています。このパワーをより大きく、目標に到達できるようにキッズアスリートでは子供達の心身の成長をサポートしスポーツで活躍する子供を育てていきます。
スポーツトレーニング
すべてのスポーツに通じる運動能力。野球の豪快なバッティング、サッカーで素早く相手を抜き去るスピード、マット運動や鉄棒で身体をコントロールし技を決めるなど、スポーツには運動能力がいたるところに関係しています。運動能力アップが苦手克服、レベルアップのための大きなチカラになります。
「走る・投げる・跳ぶ・転がる」といった動作を通じ、各年代に応じたプログラムで段階的に高めていきます。

敏捷性
素早く移動する能力。サッカーやバスケットボールなどで相手を抜き去るなど、素早さに関係します。「すばしっこい、機敏」と表され、 フィールドを移動するスポーツにおいて 大切な能力です。

瞬発力
瞬時に強い力を発揮する能力。投げる・打つ・走るなど、力強さに関係します。「力強さ」と表現され、 他にもボール投げや逆上がりの踏切りといった様々な場面に関係しています。

バランス
姿勢を安定させる能力。運動中の動作や姿勢の保持に関係します。強い力を出す時、素早く動く時など姿勢を安定させ、 他の能力アップを支える能力。 自分の身体をコントロールし動かすために欠かせない 能力です。

走力
ほとんどのスポーツで必要になる走る力。キッズアスリートでは年間通してトレーニングします。素早いスタートのコツやや加速を生み出すフォームなど、段階的に習得していきます。

コーディネーション
スポーツは様々な要素が合わさり出来ています。そのため、数多くある要素をつなぎ合わせ調整することが必要です。この調整する能力を「コーディネーション」といいます。身体を動かす時、道具を使う時とスポーツのあらゆる場面で運動を円滑的に行うことができるように働いています。初めのうちは「力み」や「ぎこちなさ」が目立ちますが、コーディネーション能力を高めて行くことで無駄な動きや過剰な動きが減少して動きが滑らかになり、目的にあった合理的な動きができるようになっていきます。
スポーツマインド

運動が得意なのは遺伝によるものだと思われがちです。確かに骨格や筋肉といった身体的特徴は遺伝による要因がありますが、身体の動かし方は動作を経験し習得するものです。漢字や計算を覚えるように後天的に習得することができます。では得意な子達は何が違うのでしょうか? それは「できるまで粘り強く頑張る気持ち」を持っているということです。みんなは始めから何でもできるわけではありません。諦めず練習し、トライ&エラーを繰り返しながらゴールに近づいていきます。運動能力は努力次第で伸ばすことができます。そのために大事なことは「出来るまで粘り強く頑張るチカラ」や「考えるチカラ」 「挑戦するチカラ」といった「心」を育むことです。 キッズアスリートではスポーツを通じて「体」と「心(スポーツマインド)」の成長を目指します。