
4〜12歳を「ゴールデンエイジ」と
呼びます。
この時期は「神経系の発達」が一生の内で
最も著しく、動作習得や運動能力を高める
最適な時期となります。
神経系は5歳頃までには80%、
12歳でほぼ100%に達します。
運動神経は遺伝ではなく、
適切な運動経験を積むことで
様々な神経回路を形成することができます。
ゴールデンエイジは一生のうちで
一度しか訪れないレベルアップの時期です。
ゴールデンエイジである子供達は
無限の可能性を秘めているのです。

運動には正しい動作、
やり方があります。
コツと呼ばれているもので、
走る・投げる・跳ぶなど運動
一つひとつにコツは存在します。
正しい動作を経験することで、
効率的な身体の動かし方を
身に付けることができます。
悪いクセではなく、正しいコツを
身に付けることが上達の近道。
キッズアスリートでは
各年代、能力に応じた
トレーニングと指導で多種多様な
動作の正しいコツを身に付け、
運動能力を養います。

キッズアスリートでは各年代に
適した最適なプログラムを実施します。
クラスは「動作習得」
「運動能力トレーニング」
「コーディネーショントレーニング」の
3つのカテゴリーで構成されます。
段階的に能力アップを行い、
スポーツで活躍するチカラを養います。

運動には正しい身体の動かし方
「運動パターン」が存在します。
そして一つの運動はいくつもの動作が組み合わさり出来ています。
例えば「走る動作」では、膝を上げる・地面を踏み込む・脚を入れ替える・腕を振るといった動作がタイミング良く連動することで形成されます。
運動に必要な動作を身に付け、正しい運動パターンを身に付けることが上達の鍵。
クラスでは多種多様な運動経験を通じて、
基本動作から学校体育(マット運動・鉄棒・縄跳び)まで正しい動作・動きのコツを習得します。




すべてのスポーツにおいて土台となる3つの運動能力をトレーニングします。
「瞬発力(パワー)」「敏捷性(アジリティ)」「平衡性(バランス)」の3つの運動能力は様々なスポーツに欠かせないパフォーマンスアップの源です。

瞬発力(パワー)
瞬時に強い力を発揮する能力。
野球のバッティングやテニスのショット、
徒競走の加速などの源になる能力。
「力強さ」と表現され、
他にもボール投げや逆上がりの踏切りと
いった様々な場面に関係しています。

敏捷性(アジリティ)
素早く移動する能力。
サッカーで素早く相手を抜き去る、
ボールに追いつくなどの場面に関係する能力。「すばしっこい、機敏」と表され、フィールドを移動するスポーツにおいて
大切な能力です。

平衡性(バランス)
動作を安定させる能力。
強い力を出す時、素早く動く時など姿勢を安定させ、他の能力アップを支える能力。
自分の身体をコントロールし動かすために欠かせない能力です。

スポーツは様々な要素が合わさり出来ています。
そのため、数多くある要素をつなぎ合わせ調整することが必要です。
この調整する能力を「コーディネーション」といいます。
身体を動かす時、道具を使う時とスポーツのあらゆる場面で運動を円滑的に行うことができるように働いています。
初めのうちは「力み」や「ぎこちなさ」が目立ちますが、コーディネーション能力を高めて行くことで無駄な動きや過剰な動きが減少して
動きが滑らかになり、目的にあった合理的な動きができるようになっていきます。


キッズアスリートではクラスへの
体験レッスンをご用意しております。
実際のクラスを通じて
「できた」を是非ご体験ください。
体験ご希望の場合は実施店舗まで
お問合せ下さい。
