クラス紹介

4〜12歳を「ゴールデンエイジ」と呼びます。この時期は「神経系の発達」が一生の内で最も著しく、動作習得や運動能力を高める最適な時期となります。運動神経は遺伝ではなく、適切な運動経験を積むことで様々な神経回路を形成することができます。ゴールデンエイジは一生のうちで一度しか訪れないレベルアップの時期です。
キッズアスリートでは各年代、発育発達に適した運動を通じて運動能力を養います。

アンダー6(年少~年長)

「基礎能力を身に付ける、運動を好きになることを目的としたクラス」

スキップやランニング、学校体育スキル(マット運動・鉄棒・縄跳び)など 様々なエクササイズを通じて「走る・跳ぶ・転がる・這う」などの基本動作を身に付けながら運動能力を養います。 一つひとつ楽しく練習できる内容で「できた」を積み重ね運動を好きになる気持ちを育みます。

アンダー9(小学1~3年生)

「運動能力を高めながら、スポーツの土台を形成するクラス」

スポーツスキル(走り方やボール運動)学校体育スキルなど スポーツにおいて必要な動作の習得と運動能力をトレーニングします。 スポーツマインドの面では鬼ごっこや的当てなどルールを必要とするゲームを通じて 「考えるチカラ」や「繋がるチカラ」を高めていきます。 また一貫してクラスの中で「全力で粘り強く取り組むチカラ」にアプローチしていきます。

アンダー12(小学4~6年生)

「スポーツ動作を身に付けながら、積極的に運動能力を高めるクラス」

「もっと速く走るためには?」 「どうやって素早く相手を抜き去るか?」 「上手にボールを投げるには?」など、より具体的に指導を行い一人ひとりの運動能力を積極的に高めていきます。 ゲームを通じてスポーツにおいて大切な「駆け引き、予測、判断」をスポーツマインドの「考える力」と共に養い、 スポーツで活躍する力を身に付けていきます。